2016年 10月 29日
10月28日 第38回 立川談笑一門会 |
吉祥寺武蔵野公会堂にて、談笑一門会があり、開口一番と前座仕事を務めさせて頂きました。
今日は「桃太郎」をかけました。談笑一門会での高座はどの会よりも緊張しますが、今日はそれほどあがらずに落ち着いて、楽しんで演じることができました。
会終わりに打ち上げで、師匠から高座の感想を頂きました。まだまだ無駄な言葉や訛りがある事を指摘して頂き、稽古でもっと意識していかなければと感じました。
打ち上げが終わり師匠をお見送りした後、笑ニ兄さんが、笑んと私を高円寺にある居酒屋に連れて行ってくださいました。打ち上げを途中で抜けられた吉笑兄さんも後から合流しました。
その後、初めて四人でカラオケにいきました。立川流新年会の二次会でのカラオケ対策のため、師匠方の喜びそうな選曲を考えながらでしたが、歌好きな両親の影響でフォークソングや昔の曲は好きなので、悩みながらも割と楽しみながら選曲できました。
私は吉田拓郎さんの「襟裳岬」や尾崎豊さんの「僕が僕であるために」などを歌い、笑んはフォーククルセダーズの「悲しくてやりきれない」やクレイジーキャッツの「スーダラ節」などを歌いました。
吉笑兄さんが、笑坊も笑んも、割と歌えるなと言って頂き、後は好きな歌を唄ってと言ってくださったので、大尊敬するバンドandymoriの「革命」を選曲しました。吉笑兄さんがお手洗いに行かれました。笑んもお手洗いに行き、完全に選曲をミスったなと思いました。
笑ニ兄さんから兄さんの好きな曲を選ばないとと言われ、次に笑ニ兄さんは吉笑兄さんが好きなMOROHAの曲を完璧に歌い上げ、お手洗いから帰ってきた吉笑兄さんがそれを聴いて、気付いたら大上機嫌になっていました。次には吉笑兄さんはTHE YELLOW MONKEYの「JAM」を大熱唱していました。
さすが笑二兄さんだなと思うと同時に、まだまだ勉強しないといけないことだらけだなと感じました。
立川笑坊
by shoubou51
| 2016-10-29 05:56
| 師匠